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丸好 梅 高 250ml 曲げわっぱのお弁当箱

セール価格¥8,250

税込み

在庫切れ

無塗装の質感を手の中に感じられる小さなお弁当箱。
丸型の可愛らしい形で、ご飯だけでも入れられる小ぶりなサイズ感。

もちろんご飯は白木の天然杉の効果で、調湿効果があり美味しくなります。

お弁当箱に使用するだけではなく、サラダや、フルーツをいれたり、大切な小物入れとしてもご使用になれます。

山桜で施したつなぎ目もかわいらしい感じになるように手を施しております。

■名称
丸型 弁当箱 大館 伝統工芸品

■サイズ
約W100×D100×H50(mm)

■お弁当のお手入れ
・ご使用前には毎回、ぬるま湯又は水で濡らし(油染みとを染みにくくするため)ご飯等を詰めます。
・ご使用後、触れる程度の熱いお湯で汚れを浮かし、たわしや粗めのスポンジでしっかり洗います。洗剤はクレンザー又は中性洗剤をご使用いただけます。(漂白剤はご使用なれません)
・しっかり濯ぎ直射日光を避け風通しの良い所が最適です。24時間しっかり乾燥させてください。(2個以上お持ちいただくと交互にご使用いただけます)

■注意事項
・完全手作業のため、記載のサイズ等に若干差異が生じる場合がございます
・モニターの環境によって、木目の出方や色味が実際と異なる場合がございます。

About magewappa

曲げわっぱとは

曲げわっぱの歴史は古く1300年前から続く伝統品です。
平安時代の遺跡から発掘されております。
一説によると木こりが杉の柾目を使って作ったとされております。

大館城主となった佐竹西家が豊富な領内の秋田杉を利用し下級武士の副業や、内職として制作を推奨したのが大館曲げわっぱの産業として発展してきました。

東北の厳しい寒い環境下の中育った天然杉は柾目(木目)が美しく弾力があります。
節目のない真っ直ぐな部分だけを使い丁寧な加工工程を経て作り出されます。

Magewappakobo E08

曲げわっぱ工房 E08(いーわっぱ)

代表の仲澤 恵梨さんは、大館市の伝統工芸品「大館まげわっぱ」の職人で、まげわっぱ業界初、女性で開業された伝統工芸士さんです。

女性の視点を取り入れ今までありそうでなかった製品をお届けしています。