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樹種が選べる木製ノート A5

セール価格¥3,300

税込み

樹種をお選び下さい:
在庫残り2個

ハンドメイド仕上げの木製ノート。木材は経年変化によって、より美しい色合いや木目を楽しむことができます。

ノート紙にはツバメノート株式会社の「最高級ツバメ中性紙フールス」を使用。
筆記用として最高級品質とされ、書きやすく、にじまず、ツルツルしすぎず、ザラザラもしていません。色も蛍光染料も一切不使用のため、目が疲れずらいのも特徴です。特に万年筆での滲みや裏抜けがしずらく、万年筆や紙にこだわりの方にお試しいただきたい逸品です。

日記や家計簿など、大切な記録に。
入学祝、記念品等にもぜひご利用ください。

■名称
木製 ノート A5 ハンドメイド仕上げ

■素材
秋田杉、メイプル、ローズウッド、ウォールナット、エボニー

■サイズ
A5(153×214×12mm)

■紙枚数
60枚

■重さ
約330g

■注意事項
・秋田杉は無塗装ですので、手や顔の脂等で痕が残ります。また、秋田杉はやわらかい材質ですので、落としたり、爪やペンを立てると、傷がつきます。このような経年変化の特徴をご了承のうえ、お買い求めください。
・メイプルは木材のなかでも比較的堅いメイプル材に塗装を施した品ですが、落としたり、爪やペンを立てると、傷がつきます。このような経年変化の特徴をご了承のうえ、お買い求めください。
・ローズウッドは無垢の木材に塗装を施した商品ですが、長く使っていると木材ならではの経年変化により色の変化等が起こります。また、落としたり、爪やペンを立てると、傷がつきます。このような経年変化の特徴をご了承のうえ、お買い求めください。
・エボニーは無垢の木材に塗装を施した商品ですが、長く使っていると木材ならではの経年変化により色の変化等が起こります。また、落としたり、爪やペンを立てると、傷がつきます。このような経年変化の特徴をご了承のうえ、お買い求めください。
・お客様のご使用後に汚れや傷などでの返品は一切承っておりません。

木製ノート A5
樹種が選べる木製ノート A5 セール価格¥3,300

Customer Reviews

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秋田杉

深呼吸したくなる!木の香ノート

このノートに使用している「秋田杉」は「木曽ヒノキ」「青森ヒバ」と並ぶ「日本三大美林」のひとつで、整った年輪幅と細かい木目により強度に優れ、狂いが少ないうえに、加工がしやすく、耐久性も高いことから、建材はもちろん、酒や味噌、醤油を造る樽、弁当箱・・など、生活のあらゆる場面で古くから日本人の生活を支えてきました。

また、「柾目(まさめ)」という方法(ケーキを切る要領)で杉を裁断すると、直線に近い真っ直ぐな木目が現れ、その見た目の美しさから高級な天井板や内装材、曲げわっぱ等の工芸品に使用されています。

杉の木ならではの清々しい香りが箱を開けた瞬間にひろがり、思わず深呼吸をしたくなる癒しのノート。そして、木材ならではの「経年変化」も楽しく、使えば使うほどあなただけのノートができあがります。

メイプル

スリスリしたくなる!なめらか触感ノート

このノートに使用している「メイプル」は、美しく紅葉する日本のカエデと同じ広葉樹の仲間で、メイプルシロップが採れることで有名。カナダの国旗デザインにもなっています。
衝撃に強く、傷がつきにくい堅さが特徴で、家具や楽器はもちろん、ボウリング場やダンスフロアの床材、まな板にも使われるという強靭な木材です。

そして、なによりもその触り心地と透明感のある色合いが魅力。

質の良いシルクのように滑らな触感は、いつまでも「スリスリ」となでていたくなり、毎日触るノートにぴったり。経年変化により、透明感のある明るい白茶色が飴色に変わり、徐々に深みのある色になるのも楽しみです。

メイプル材ならではの透明感ある色合いが目を奪い、手に取ればそのなめらかな触り心地に癒されるノート。そして、木材ならではの「経年変化」も楽しく、使えば使うほどあなただけのノートができあがります。

ローズウッド

磨きたくなる!ツヤが増していくノート

ローズウッドはその名のとおり、切ったときにバラのような香りがする木で、日本では「紫檀(したん)」と呼ばれています。「紫」が名につくとおり、赤茶色が特徴。ヤニ(油分)を多く含むため、防虫や耐候性が高く、腐敗せずに長く持つことから、古くから家具や仏壇、工芸品や楽器、ナイフの柄、チェスの駒など、幅広く使用されています。

非常に硬く、加工が難しい木材ですが、使い込むことで磨いたようにツヤツヤになり高級感が増すため、ワシントン条約で規制されるほど世界的に人気が高く、非常に希少価値の高い木材。

使えば使うほどにツヤが増し、あなただけのノートができあがります。

ウォールナット

自慢したくなる!希少価値の高いノート

ウォールナットは「くるみ」の木のことで、チーク・マホガニーと並ぶ「世界三大銘木」のひとつ。

ツヤや高級感のある色合い、整った木目など、その見た目の美しさとともに、耐久性がよく、建材や家具、楽器や工芸品など、幅広く使用できるため、世界的に人気が高い木材です。

しかし、ウォールナットは成長が遅く、家具や建材に利用できる大きさに成長するまでに、なんと100年単位の年月が必要とされています。さらに、樹齢100年以上のウォールナットから家具や建材として利用できる条件のもの(まっすぐに製材できる、乾燥工程で割れない等)を選別すると、さらに希少価値が高くなり、ますます入手困難な木材となっています。

ウォールナットは塗装を施すと、より美しい色合いや木目が浮かび上がり、「経年変化」により他の木材は徐々に濃い色になるのに対して、ウォールナットは明るい色に変わるという面白い特性を持っているため、使えば使うほど、あなただけのノートができあがります。

エボニー

コンコンしたくなる!音楽好きにぴったりなノート

エボニーはひとつの種類の樹木名ではなく、数種類ある木の総称で、日本では「黒檀」と呼ばれています。「黒檀」という名のとおり、黒褐色やグレーが特徴で、色が黒いほど価値が上がるとされ、美しい黒地と木目が現れた木材は「木のダイアモンド」と呼ばれるほどです。

世界的に人気の高い木材ですが、幹が直径18cmになるのに200年かかるというほど成長が遅いため、非常に希少価値の高く、現在ではワシントン条約で取引が規制されています。

成長が遅い分、高密度で堅固、虫や腐敗、衝撃にも強いため、日本では、何世代も受け継ぐ仏壇の素材としてよく使われていました。また、その硬質さから吸音せずに音を響かせる性質があるため、ピアノの黒鍵、バイオリンやギターの指板、カスタネットの素材としても重宝されています。ノートが届いたらぜひ表紙を「コンコン」とノックしてみてください。高密度の硬質木材ならではの高音が響きます。

しかし、その硬さは職人泣かせ。
力任せで加工すると、刃が欠けることもあるという職人の腕が試される非常に難しい木材ですが、使い込むことで磨いたようにツヤツヤになり、高級感が増していきます。