shinbokuについて
shinbokuの名前には3つの意味が込められています。
私たちの理念である本物の追求、芯のあるものづくりを表す「真木」、
豊かな資源を与えてくれる地域の自然と祖先に対する感謝、畏敬の念を込めた「神木」、
そして作り手と使い手、そこに関わる全ての人たちの間にあたたかみある繋がりを生み出していきたいという願いを込めた「親睦」。
現代のライフスタイルに寄り添い、日々の生活に華をそえる最高級の木製品をお届けするために生まれたブランドがshinbokuです。
かつて東洋一と謳われた木都能代。
先人から受け継いだスピリットと磨き抜かれた技術を駆使して、新たな価値、新たな出会いを生み出していきたいと思っています。
大栄木工について
shinbokuを運営する(株)大栄木工は、障子や襖、格子戸、板戸といった伝統的な和風の建具から、ホテルや迎賓館、官庁などの洋風ドアまで、自社による一貫した製造・販売・取付工事を行っております。
また平成8年には東北・北日本で初となる木製防火戸の国交大臣認定取得に成功しました。
伊勢神宮、新国立競技場、京都迎賓館、ザ・リッツカールトン(東京、京都、日光、福岡)、グランドハイアット東京、パークハイアットニセコのほか、日本全国に納品実績がございます。
組子細工について
主に障子や欄間など、日本の伝統的な木造建築の装飾に使用されている木工技術のことです。
釘を使わず手作業で組み合わせるのが特徴で、許容誤差は0.1mm以下という非常に繊細なものづくりです。
現存する世界最古の木造建築物である法隆寺の金堂にその源流を見ることができ、江戸時代末期の建具職人たちによって日本全国に広まりました。
縁起を担いだ日本の伝統的な模様や、ふるさとの風景などをモチーフにした作品が多く生み出され、模様の種類は200を超えると言われています。
Enishi カードケース
国産材をはじめ、世界中の色彩豊かで希少な天然木を使用し、職人が一つ一つ繊細な手作業で組み上げた「麻の葉」柄のマルチカードケースです。
木材の高級感によって抑えの効いた華やかさはビジネスシーンにもマッチし、初対面の会話に華を添え、新たなご縁を育むきっかけとなります。
磁石を内蔵しており、鞄の中で不意に蓋が開く心配もございません。
Ichie IDカードケース
職人が精魂込めて組み上げた「麻の葉」模様の組子細工を贅沢にあしらったプレミアムなIDケース。
ボディの材料は秋田県産のヤマザクラ(ライトブラウン)と北米産の高級材ウォールナット(ダークブラウン)、窓には強化ガラスを使用。
また本革の純正ストラップも付属し、全てに妥協なく選び抜かれた素材が使用されています。
プラスチック製カードですと3枚、一般的な名刺ですと10枚ほど収納可能です。
Brooch 組子ブローチ
年齢や性別を問わず装いに溶け込み、その日の気分や、縁起を担いで、柄や色をお選びいただけます。
洋装、和装はもちろん、鞄や帽子などのアクセントとしてもお楽しみいただけます。
Kumiko kit 組子体験キット
「麻の葉」柄の組子ストラップとコースターが完成する組立キットです。
同梱のガイドを見ながらお手軽に組子細工を体験できます。
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